子宮頸がん予防接種の積極的勧奨の差し控えについて
平成25年4月1日から実施しております子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種については、現在、積極的にはお勧めしていません。
平成25年6月14日に厚生労働省から通知があり、子宮頸がん予防ワクチンの接種後に、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が見られたことから、副反応の発生頻度などがより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間は、定期予防接種の積極的な勧奨をするべきではないとされました。
定期予防接種を中止するものではありませんので、接種を希望する場合は定期予防接種として接種できますが、有効性とリスクを理解したうえで、接種を受けてください。
子宮頸がん予防ワクチンの有効性とリスクについては、次の情報を参考にしてください。
お問合わせ先
健康福祉部 いきいき健康課(ふれあいセンター1階)電話075-961-1122・ファックス075-961-1116
更新日:2020年6月9日
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