新型コロナウイルス感染症を理由とした人権侵害を行わないために

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための様々な自粛や制約の長期化、先の見通しの不透明感から、恐怖心や不安感を背景とした人権侵害案件が全国で起こっています。このような行為は許されるものではありません。

 正確な情報をもとに冷静な行動に努めてください。

 なお、本町では人権侵害案件を把握した場合、人権擁護団体や警察などの必要な関係機関と連携のうえ、厳正に対処します。

 ご相談がある場合は、下記の各種相談窓口までお問い合わせください。

 

新型コロナウイルス感染症による人権侵害防止啓発ポスター

人権侵害行為を行わないためのポイント 

人権侵害行為を行わないよう、次の点に気をつけ、行動しましょう。

 

1 恐怖心や不安感について知る

 人は、未知なるものに恐怖心を抱くものです。特に、それが自分に被害を及ぼす可能性がある場合は、なおさらのことです。

 新型コロナウイルスに関する恐怖心や不安感は、誰もが等しく感じるものです。お互いにそういった同じ認識を持ち、恐怖心や不安感を他者にぶつけて攻撃しないようにしましょう。例え恐怖心や不安感が原因であっても、それは許されることではありません。

 

2 正確な情報を知る

 人は未知なるものについては不安を解消するために知りたがるものですが、新型コロナウイルスは新しい病原体であることから、日々情報が新しくなり、デマなどと混ざり合って、誤解を生みます。正確な情報は公的な機関から得るようにしましょう。

 

 

3  新型コロナウイルスに関する人権侵害について知る

新型コロナウイルスによる人権侵害について正しく知ることが大切です。

 

報道されている人権侵害案件の事例 

(注意) これらはいずれも人権侵害です

 

医療や介護の従事者、生活維持に必要な職種(スーパーマーケットやドラッグストアの店員、運送業者など)のかたに対して

  • 感染者との濃厚接触者であるなどの合理的な理由なく、店舗、公共交通機関、子どもの保育などの利用を断る
  • 自宅に誹謗中傷の投書をしたり、落書きをしたりする
  • 医療施設などに心ない張り紙をする など

 

感染者およびその家族に対して

  • 本人を特定し、その個人情報を勝手に公開する
  • 移動経路、家族関係、交友関係を勝手に公開する
  • 感染は本人の責任であると中傷する など

 

海外からの帰国者などに対して

  • 海外から帰国したことだけをもって中傷する
  • 定められた隔離期間を経た後に、さらに隔離や閉居を強要する など

 

人種に基づくもの

  • 流行地域の出身であることをもって中傷する
  • 出身地域に帰れと罵る など

 

その他の人権侵害行為

  • 他の都道府県ナンバーの自動車にあおり運転をしたり傷つけたりする
  • 自粛の範囲を守って営業する店舗に対し、閉店などを強要する
  • 路上生活者に対して投石するなどの暴行を加える
  • 感染者であるか否かに関わらず、故意に咳などを相手にかける

 

恐怖心、不安感に駆られてこれらの行動をとってしまう前に、一度冷静に相手の気持ちを考えて行動してください。

 

 

医療や介護の従事者のかたなどへの配慮について 

医療従事者等への配慮を呼びかけるポスター

医療や介護の従事者、生活維持に必要な職種(スーパーマーケットやドラッグストアの店員、運送業者など)のかたに対しては、感染のリスクを伴いながらそれぞれの業務に従事してくださっていることを考え、最大限ご配慮いただきますようお願いします。

 

お問合わせ先

郵便番号618-0011 島本町広瀬二丁目22番27号
人権文化センター
電話075-962-4402・ファックス075-962-4499 

更新日:2020年5月21日

お知らせ

島本町役場

〒618-8570 大阪府三島郡島本町桜井二丁目1番1号
電話:075-961-5151(代表) ファックス:075-962-5156
執務時間:9時~17時30分 休日:土曜日、日曜日、祝日および12月29日~1月3日
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