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アダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題などの被害防止
近年、アダルトビデオ出演強要や「JKビジネス」と呼ばれる営業などによる、若年層の女性に対する性的な暴力問題が発生しています。これらの問題は、被害者の心身に深い傷を残しかねない重大な人権侵害であるとともに、女性活躍の前提となる安全で安心な暮らしの基盤を揺るがす問題です。
4月は、進学・就職などに伴い若者の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まることも予想される時期です。もし、被害にあったら一人で悩まないで相談してください。
被害例
- AV出演強要
モデルにならないかと誘われて事務所と契約したのに、撮影現場へ行くとAV出演だった。 - JKビジネス
「一緒にお茶するだけ」「写真を撮るだけ」で簡単にお金がもらえるバイトと聞いていたのに、実際には性行為やヌード撮影を要求された。 - デートレイプドラッグ
出された飲み物を飲んだら薬が混入されていて意識がなくなった。目が覚めると、体を触られていた。
実際にこのような被害が発生しています。自分は大丈夫と思わず、あなたの体と心を守ってください。相談窓口など、くわしくは内閣府男女共同参画局のホームページをご覧ください。
お問合わせ先
郵便番号618-0011 島本町広瀬二丁目22番27号人権文化センター
電話075-962-4402・ファックス075-962-4499
更新日:2019年4月1日